宝くじにはさまざまな種類が存在しています。
その中には「ジャンボ」と「ジャンボミニ」という似たような宝くじがありますが、

ジャンボとミニの違いを知らないから、どっちが当たりやすいのかわからないなあ…
という方も多くいらっしゃいます。
そこで本記事では、年末ジャンボ宝くじに特化して「ジャンボ」と「ジャンボミニ」の違いとどちらが当たりやすいのかについて解説していきます。
年末ジャンボとジャンボミニの違いとは?
一般的に「年末ジャンボ」と呼ばれるものは総称であり、これは「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ」の2つに分けられます。
1等の当せん金は「年末ジャンボ」のほうが高い
まず最高額である1等の「当せん金」に大きな違いがあります。
具体的には、年末ジャンボは1等が7億円であるのに対し、年末ジャンボミニは1等が3,000万円と比較的低めに設定されています。
1ユニットの本数が少なく当たりやすいのは「ジャンボミニ」
続いて当たる「本数」についても違いがあります。
宝くじは「番号」と「組」の組み合わせによって成り立っていますが、それぞれの数字には上限と下限が決まっているため1つのセットにおける枚数が決まっています。この1つのセットを「1ユニット」と呼び、年末ジャンボは2000万枚を1ユニット、年末ジャンボミニは1000万枚を1ユニットとしています。
宝くじの場合はそれぞれのユニットから1枚ずつ当せんするようになっています。そのため、1ユニット内の枚数が少ない年末ジャンボミニのほうが当たりやすいということになります。
なお、1等が10本当せんとなった場合は「10本分の組と番号が存在する」のではなく「組と番号が同じもののユニット違いが10枚分存在する」という意味になります。
つまり、上記をまとめると「年末ジャンボはジャンボミニに比べて当せん金が高い分、当たる確率が低くなる」ということになります。
年末ジャンボとジャンボミニの当せん確率は?
それでは、年末ジャンボとジャンボミニの当せん金と本数はそれぞれどのようになっているのでしょうか?
2024年に実施された双方の内訳を、以下の表にまとめてみました。
| 等級 | 年末ジャンボ | 年末ジャンボミニ | ||
| 当せん金 | 本数 | 当せん金 | 本数 | |
| 1等 | 7億円 | 23本 | 3,000万円 | 150本 |
| 1等前後賞 | 1億5,000万円 | 46本 | 1,000万円 | 300本 |
| 1等組違い賞 | 10万円 | 4,577本 | – | – |
| 2等 | 1,000万円 | 184本 | 100万円 | 4,500本 |
| 3等 | 100万円 | 9,200本 | 1万円 | 15万本 |
| 4等 | 5万円 | 46,000本 | 3,000円 | 150万本 |
| 5等 | 1万円 | 46万本 | 300円 | 1,500万本 |
| 6等 | 3,000円 | 460万本 | – | – |
| 7等 | 300円 | 4,600万本 | – | – |
1000万円以上の賞の当せん確率は「ジャンボミニ」のほうが高い
もし1000万円以上の高額当せんを狙いたいのであれば、本数の多い「年末ジャンボミニ」のほうが当せん確率も高いです。
2024年の当せん結果をみると、1000万円以上の賞においては年末ジャンボの当せん本数が253本であるのに対し、年末ジャンボミニの当せん本数が450本となっています。
そのため、高額でありながらもできるだけ当たる確率を上げたいという方は、ジャンボミニの購入をおすすめします。
単に当せん確率を上げたい場合は賞の種類が豊富な「年末ジャンボ」
年末ジャンボの賞は9種、年末ジャンボミニの賞は6種となっており、等級の種類にも違いがみられます。
最も大きな違いは、年末ジャンボには“組は異なるが番号は1等と全く同じもの”についても「組違い賞」として別途賞が設けられている点です。
また、年末ジャンボに限っては上記の賞に加えて「年末ラッキー賞」というものも存在しており、こちらは下4桁の番号が一致すれば2万円の当せん金がもらえるという賞となっています。
そのため、さまざまな賞を考慮して全体的に当せん確率を上げたいのであれば、年末ジャンボの購入をおすすめします。
高額を狙うなら年末ジャンボ、少額をコツコツ狙うならジャンボミニ
以上のことを踏まえると、高額当せんを重視するか当せん確率を重視するかによっておすすめが変わってきます。
当せん確率の高さは全く考えずにとにかく高額当せんを優先したい方は、やはり年末ジャンボを購入するのがよいでしょう。
一方で、一度に大きな金額を狙うのではなく当せん確率を上げて数万円程度の金額をコツコツ当てていきたいという方はジャンボミニを選択するとよいでしょう。
それでも「どちらか優先できない!」という方もいらっしゃるでしょう。その場合は、思い切って年末ジャンボとジャンボミニの両方を購入するということもおすすめします。
ただし、宝くじはやはり「一攫千金を得る」ことが夢であり醍醐味となります。当せん金額でいえば年末ジャンボのほうが遥かに大きく、同じ1等でも6億7000万円もの差があります。さらに前後賞も考慮すると最大で9億5000万円もの差が生まれることとなるため、一発逆転を狙いたいのであればやはり年末ジャンボの購入をおすすめします。
最後に
今回は、宝くじのなかでも「ジャンボ」と「ジャンボミニ」の違いと当たりやすさについて解説しました。
この記事を参考に自身に合った種類の宝くじを選び、大金を獲得すべくチャンスをモノにしていきましょう!
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